各学年とも、以前は毎時間の最初に行っていた国語の短文練習を、今は家庭学習(自習)にしています。そして毎塾の授業の開始時にノートを提出。見ましたハンコを押してます。最近、気が付きました、提出されてるノートを見て。ノートには、修正箇所がほとんど無いのです。驚きです。 練習開始の当初は、当然 間違えだらけで修正バンバン入ってました。が、いま提出されてるノートの内容は、数人を除いては、ほとんど間違え無し。凄い、マジで?凄すぎます。もの凄い進歩です。しかもかなりの数の生徒が、ですから。これは、ものすごい効果が出ててるのかもしれません。集中力半端なく付いてきてるかも。嬉しい!でも、ま、まさか、ただの丸写しして提出なんてしてないですよね。私の期待、信用を裏切らないでくださいね^^ そのために、確認の意味を込めて、時々、塾で短文練習をしてもらおうかな。しかも個別に私の目の前で・笑
中1のクラス。授業の前に、道を作るパズルを行いました。ルールは簡単、必ずマスを通る、二回通るのは禁止、斜めも無し。つまり一筆書きでGOALすること。全部で8問。制限時間は30分。1問出来たら先生にチェックしてもらう。間違えなければ1点ゲット。間違えてたら逆にマイナス1点。やり直して2回目もまた間違えたらマイナス2点。3回目も待ちあげたらマイナス3点。つまりこの時点で計マイナス6点になります。8問完全解答した場合は、ボーナスとして点数が2倍になります。制限時間30以内に一人でも8問解答し終えたら、その場で全員終了。残貨車全員の名前と点数の表をボードに書き、スタート! このパズルは「じっくり考えること」と「答える前にもう一度間違えがないかどうかをチェックするくせ」をつけるのが目的です。なにせ、1回間違える毎にマイナスポイントが加算されてしまいます。さぁ、結果は、いかに・・・この続きは、英語の補習blogで公開します。今回は中1のクラスで行いました。中2や小6のクラスでもやる予定です。ちなみに、このパズルは何年生向けのレベルかは・・・内緒です・笑