be動詞シリーズの⑤。be動詞は簡単に否定文も作れるんだよね。作り方は簡単、be動詞の後ろに not(ナット)を置いてあげればいいだけ。これは文語で、短縮形は口語の時だからね。人前で発表時や文章にしたときとか、はたまた論文中で短縮形を使うと学がないと恥かくから気を付けてね。これで、be動詞が出てきた文のquestionや
negativeへの変形はばっちりだ。簡単でしょ。正直、そんなに頭は使わなくて済むはず。前に出すか、notを置いてあげるかだけだから。とにかく、be動詞と呼ばれる仲間たち、am, are, is, was,wereの5個だけ覚える。僅か5個なら覚えきれる。逆に言うと、この5個以外は一般動詞と呼ばれる奴らなんだ。be動詞か、be動詞以外か、だけを判断できれば勝ち。あとは、be動詞の意味を覚えたら君は明日からbe動詞マスターだ。
be動詞は、簡単に疑問文を作れるんだよね。テストで、日本語で書かれた疑問文を英語で書けと出題されたとき、手が止まる生徒さん時々おられます。そんな時、まずは日本語の肯定文に戻してから、肯定文のまま英文にしてみましょう。それならできそうですよね。次に、この肯定文の英文を英語のルールに従って疑問形に変えてあげましょう。ほら、今まで書くのが苦手だったあなたでも、できそうでしょ。そんなに難しくない英語のルールを覚えるだけで点数は伸びます。文法をやらなきゃダメ、文法という文字を見るとハードルが一気に上がる気がしますよね。なので、中学生ですから文法ではなく英語の簡単なルールだけ、先に覚えちゃいましょう。こんな武器(簡単なルール)だけでも結構戦えます。
今年の中1生、4人中2人が英検準2級、3級なのもあって、少し時期が早いかなとよぎりましたが、思い切って「英語のハノン 初級編」を授業に取り入れてみます。開本のまま練習すると、必死に本の英文を追いかけてしまいがちになります。そこで、初回だけリピート練習の方法に慣れさせるために、特別にホワイトボードに英文を書き、遠目で眺めさせながら練習。次第に消し去ります。最終的に閉本し、英文は一切見ないで一人ずつ発声練習。当初は自信無さげでしたが、全員が音源に続いてのリピートを完全達成。上手でした。中学生に、自宅で一人で発声練習やれ、と言ってもよほど意志の強い子以外は、まずしないでしょう。大人だって三日坊主になるくらいですから。でも、ここは小集団塾なので、必ず全員に順番が回ってきます。すると次第に耳が慣れ、いつの間にか自分も練習してる感覚になり、やがて恥ずかしさも消えます。自分の番が終わった子は開本、英文を確認しだす姿が目立ちました。このように、英検未受験の生徒だけでなく生徒達全員が、お互いにつられて上達が早まり、即効果が出そうな予感がします。スピーキングが上達したい中1生、募集します。
前置詞が出てきたら「ぶった切れ!」。前置詞が来たら、後ろに名詞が来て、更に「この前置詞+名詞」を一塊にしちゃいます。でも、重要なのはそこだけではないんです。前置詞が来たら.(ピリオド)だと思って、そこで文をぶった切ってください。つまり、ぶった切った手前までで、五文型に当てはめて考えるのです。マイクトラウトが「WBCは2,3年後か」するとムーキーベッツはすかさず「I'm in.」と返答したのです。I'm in.←前置詞のinが出てきましたので、その前でぶった切りましょう。残るのは I'mだけです。日本語訳は「俺は出るよ」です。I am. be動詞だけで終わってるので「存在を表してます」。ね、試験で英語の長文を読むとき、「前置詞がでてきたらその前で文を切る」に慣れるとメインの文だけになり、短くなって、意味が取りやすくなりますよ。
教科書の本文です。最初は、左の日本語訳を見ながら英作文し声を出して読んでもらいます。全員順番に行います。意外とこれが効果出るんです。先ずは英語の得意な生徒さんに先に読んでもらいます。順番待ちしてると、英文のリズムが自然に何度も耳から入り、そのおかげで英語がにがてな生徒さんもちゃんと読めるようになります。個人指導では、こういきません。集団授業ならではの効果です。昨日も無事、全員クリアしました。「じゃあ、全文英文で書こうか。」「えぇ~?」(生徒たちの悲鳴)「試験では、ちゃんと書けてなんぼだべや。スペル間違えてもいいんだよ。間違えたスペルは今練習して覚えればいい。文法、英語のルールさえあってれば、先生はスペルの間違えは許す。まずは書いてみれ。こうやって、英文の語順を覚えてもらいます。代名詞も同時にやりました。主格、所有格、目的格のあれです。当塾では、これらの各格の名前と意味、使い方を最初に学んでもらいます。これが分からないと、英語苦手のままですから。とにかく、「主格、所有格、目的格」。これらの意味、使い方をスラスラ言えるようになりましょう。そうすれば、すぐ英語の点数上がります。成績上がります
最初は、とりあえず動詞に着目すればいいんです。この動詞を「be(ビーだよ、べーじゃないからね)動詞」と「一般動詞」に分けて意識してください。識別方法は簡単です。am, are, is, was, wereの5個がbe動詞です。たった5個です。これらを見つけたら「ビー動詞だ」と思ってください。ちなみにbe動詞は主語によって姿をbeから変えます。amはI専用。areはyouか複数形の時に使います。そしてisは、それら以外の時です。ね、簡単でしょ。そしてwasはam, isの過去形、wereはareの過去形なだけなんです。とにかく。この5個の姿を徹底的に頭に叩き込んで下さい。ノートに30回ずつ書いてマスターしてください。この地味な努力が超大切です。ここでちょっと話題が変わりますが、英語の文は、だいたい肯定文(こうていぶん)、疑問文、否定文の3種類で構成されてます。それ以外もありますが、今はこの3種類だけ意識で十分です。そして、ここが一番重要なんですが、be動詞は、この「肯定文」から「疑問文」や「不定文」を簡単に作れるんです。やり方は・・・「 次回へ続く 」⇐昭和の終わり方か?
中学生は英語を日本語文で覚えましょうw。そのほうが点数延びます。単語は、いろんな品詞というグループに分けられることを認識して下さい。最初は、「名詞」、「動詞」を。英語の文というものは、基本的に主語と動詞があるからです。ちなみに主語には名詞しかきません。逆に主語・動詞がないのは文ではありません。「次の英文を日本語文で訳せ」といわれたら、英「文」ですので主語・動詞があります。まずは動詞と、次に主語を見つけれたら半分終わりです。(意味も半分は通じますからwww)。なので主語、動詞という単語を脳に記憶してください。と、ここまでで偏差値50近くいきます。この次も超重要で「形容詞」「副詞」「接続詞」そして「前置詞」。中学生のうちに、これらの6品詞の違いを理解できると最強になれます。偏差値60は軽く超えるでしょう。では偏差値50目指して、まず最初にやることは、be動詞(たった5個しかありません)と一般動詞という呼び名を「日本語」で理解していくこと。どんどん成績が伸び始めます。この過程を無視して、適当に感で答えていくと・・・いつまでたっても「うちの、私、僕は英語が苦手なんです。から抜け出せません。」
新中1英語対策講習会④。この講習会が始まって半分が過ぎました。授業は新中1対策なので小5、小4には手加減一切なし、容赦なく進みますが彼らは必死にくらいついてきてます。Unit 1 を一通り終え、復習兼ねて英作文祭り。上の文を英文にしなさい。当然、間違え多発します。ですが、周りができてて自分が間違えた子は、悔しさがいい意味で刺激になり、必死に覚えようとしてます。前回間違えたスペルが完璧な子がいました。家で練習してきたそうです。こういう子は伸びます。当塾では、個別コースもありますが、やはり3~4人くらいの小集団のほうが甘えが出ず、必死さが違ってきて覚える効果てきめんです。解答時、テキストやノートを見直すの禁止してます。前に書いたのを参考にして真似て英作文したら負け。自分で考え、間違えて、やっと身につきます。自分のミスに気が付いた者が勝ちだよ。だからとりあえず自力で書いてみよう。次回はこれを出してみます。「わたしは、ラグビーをしません。ただそれを見るだけです」。
とりあえずUnit 1の最後のページまで読めるようになったので、復習に入ります。「じゃぁ、全ページ本文を英語で書いてみようか。もちろん教科書見ないでだよ。先生が黒板に日本語訳書くから見ていいよ」。スペル間違えたり、?マーク書かなかったり・・・当然、ミス多発してます・笑。そんなもんです。間違えた個所は、いっぱい書いて練習だ。今日は助動詞を使った疑問文の練習だよ。次の日本文を英文にしてください。①あの山が見えるかい? ②あの星が見えるかい?③あなたたちは、ここで飲み食い出来ません。今日のポイント:自分で単語を入れ替えて、新し例文を作ってみよう。簡単な文を日本語で作ってから、それを英文にかえてみよう。
大島学習塾に在籍したことのある生徒なら一度や二度、イヤ五度、六度以上見たことあると思います、四大品詞の相関図を。主語、動詞、形容詞、副詞、そして前置詞、冠詞。おまけで助動詞。最低限 これらの品詞名には慣れておいて欲しいのです。もち関係性も。正直そんなに難しくはないです。新中1にはいきなり無理と思われるかもしれませんが、実はちゃんと理解し覚えちゃう子もいます。今回参加の小4は You are a good player. のgoodの品詞名は?の問いにちゃんと正解してくれました。根拠もOK.つまり小4でも理解できるんです。しかもこの子は、第二回目、第三回目は参加してません。昨日久しぶりの参加だったのです。復習してたのかどうかは確認してませんが、英文を日本語で分解し理解する、のはいける気がします。英文は、基本 肯定文、疑問文、否定文の3パターンが主です。まず、日本語文を読んで、この3つのどれになるのかを判断すれば半分終わり。あとはルールに従って英語の単語を書けば英作文もOK。あと、超大事なのは、逆接が来たら、何が来る?そう、●●者の●●●張だよね。これは日本語も英語も全く同じなんだ。